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即身仏の秀快上人が祀られる真珠院の歴史と拝観【新潟県柏崎市】

今回は、即身仏(ミイラ仏)の秀快上人が祀られている真珠院の歴史、拝観、お守り、御朱印情報などをご紹介します。真珠院と即身仏の秀快上人について知りたい人は、ぜひ読んでみてください。

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目次

即身仏の秀快上人の歴史

秀快上人の読み方は「しゅうかいしょうにん」です。秀快上人、1719年(享保4年)に竹田家として現在の新潟県北蒲原郡の出身で誕生しました。9歳の時に真珠院に弟子入りして、50歳の1769年の時に即身仏になることを決意。10年間の木食行修業を耐えて1780年の62歳の時に地中に入定しました。

そして1842年の時にご開帳したが、保存状態があまり良くなかったために石室に戻されたとの記録もあります。現在も秀快上人は修復・復元され石室に安置されています。

即身仏(ミイラ仏)の秀快上人が祀られる真珠院秀快上人入定堂・石室の歴史

村山致道秀快上人入定堂は秀快上人の即身仏(ミイラ仏)が祀られています。1343年(永享6年)に宝蔵にて開基されたと伝えられています。現在も石室に入場されており、新潟県川崎市の指定文化財に登録されています。快上人入は真珠院の22代目の住職として働いていました。

真珠院の天井には梵字が飾られており、乙宝寺の高僧瑜伽僧正の書が張り詰められています。絵は画家の村山致道の作品となります。参拝された際には、天井にも注目です。

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真珠院の行き方 新潟県村上市周辺宿泊地

お寺の名前真珠院
住所新潟県柏崎市西長鳥甲502
駐車場有り

境内・緒堂の拝観は無料で誰でも無料で見られます。即身仏の参拝については、秀快上人様は石室に安置されているので見ることは出来ません。
村上駅から10分ほどと他の即身仏よりもアクセスし安いところに安置されています。
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真珠院

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